運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

○奥野(一)委員 例えば関税法の中で、きのう麻薬の中では七年も十年もあるんだというお話も聞いておりますけれども、関税定率法というのですか、私よくわかりませんけれども、これで例えば偽造貨幣を輸入した場合、これは最高五年だ、それから輸出入取引法では、輸出入組合組合員が収賄した場合には最高五年だ、こういうのがあるということも聞いておるわけであります。

奥野一雄

1977-10-14 第82回国会 衆議院 予算委員会 第5号

この方は韓国の米の輸出入組合理事長さんを兼ねております。この方が実は、土地改良組合がございまして、これが圃場をつくろうということで韓国国会予算がっくということで、実はこの間にいろいろなリベートが行ったり来たりするのでありますけれども、ところがこれは輸銀の融資を受けなければならない。総額九億円の融資を受けようというわけであります。

大出俊

1972-03-21 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

その意味で、量と関税率、この二つが結果として物価の面できいてくるのであって、そこで実は輸出入組合——この場合は輸入組合ということになりますけれども、そこでは数量と価格ということになりますし、これまで自由化を進めてきたこととのかね合いで、ここには名前はあげませんけれども、たくさんの輸入組合がそれぞれの業種についてつくられてまいりました。

栗林卓司

1972-03-10 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ですから総代理店の問題とあわせて通産省にもお伺いをしたいわけでありますけれども、輸出入組合その他現行法上すでにアメリカから日本の流通は通貨調整をやってもあるいは関税を引き下げてもなかなかそれが生きてこない仕組みがあるという指摘を受けているわけですが、大蔵省は一生懸命やって関税を下げる、関税を下げることはたいへんいいですが、国の財政面から見るならば、これは国民に対する減税になってもらわないと困ることですね

堀昌雄

1965-12-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第3号

場合によっては、日本商社向こうの大工だとか左官だとかペンキ屋だとか、そういうものに金を渡して買わせて、そうして輸出入組合をつくっている、だれでもなれるんだから。一体こういう商社に対してどうするのです。今村次長、どうなさるのですか、あなたのほうは。これはこのまま六十七社は認めていくのですか。そうして、やはりこれはこういう配分でやるのですか。チャンピオンは一二%、何は何%、何は何%とやるのですか。

横路節雄

1965-05-19 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

最後に、いま申しましたような趣旨とも関連いたしまして、たばこ販売協同組合、あるいはさっきないということでございましたが、輸出入組合やあるいは輸出入関係のおもな会社、それから塩業組合等などに専売局のほうから、よく主要官庁天下り人事といわれますけれども、そういう人事関係がございましたらひとつできるだけ資料でけっこうですから、資料の提出をお願いいたしまして、私の質問を終わります。

只松祐治

1965-05-19 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

ついでに、そういうたばこ輸出入組合等があるとお聞きしておるのですが、そういうところに専売公社の古手の人といいますか、あるいはそういう関係の人が役員におなりになって、何か有形無形のあうんの呼吸でもってそこいらはお買いになっておるのか、何かそういうものがあるのですかどうか。それからそういう輸出入組合等に専売公社の主要な役員であった方がおいでになっておるのかどうか、そういう点もひとつお答え願いたい。

只松祐治

1965-02-16 第48回国会 衆議院 商工委員会 第4号

特に中共貿易については日中輸出入組合の似田さんから非常に強い意見が出ておるはずです。似田さんは、どのように西欧諸国中共に対してプラントの売り込みをしておるかということをはっきりと出しておりますね。日本は立ちおくれてしまいます。やはりこういう時期を失しないようにしてほしい。こういう意味から金利が非常に重要である。

石野久男

1965-02-16 第48回国会 衆議院 商工委員会 第4号

石野委員 日中輸出入組合の発表しておるところでは、西欧諸国の対中共プラント輸出は、六三年下半期以降急速に伸びてきておる、こういうふうに言っておるわけです。しかも西欧諸国輸出契約を結んだものだけでも、対中共だけで二十二件にものぼっておるのだ。日本はそれに対してようやく倉敷レイヨンとニチボーのプラントものだけしかいっていない。

石野久男

1964-06-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第22号

しかし、それならば、その業種について、一つ一つの、たとえば輸出入組合のようなものをつくらせるとか、あるいは何か統制的なものの考え方でやっていくかどうかということになると、私は、いろいろの困難なといいますか、具体的にやっていく場合において、どういうふうにそれを措置するかというときに、なかなか問題があるわけなんです。

福田一

1963-05-29 第43回国会 衆議院 外務委員会 第19号

実は、大平外務大臣には、私は、共通の目標に対する友だちとして、池田内閣は対中国貿易輸出入組合を使ってやりたいというお考えを持っておられるけれども、これはだめです、国内もだめなら相手もだめである、一番大事な相手がこんなものは問題にしませんからだめだ、むだなことだからお考え直しになったらどうですかという、友好に満ちたアドバイスをプライベートに申し上げたことがあるのです。

穗積七郎

1963-05-29 第43回国会 衆議院 外務委員会 第19号

なお、ついでに一言申し上げさしていただきたいと思いますが、通産省におきましては、従来から中共との貿易につきましては輸出入取引法に基づきまして日中輸出入組合をまず活用したいというふうに考えておりまして、もしできますならば、まず輸出入組合中国側との取りきめか何かでやるということを考えておりまして、通産省が表に出るのはさらにそのあとの段階でいいのじゃないかというふうにも考えておるわけであります。

谷敷寛

1963-01-29 第43回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そうじゃなくて、これを一つの日中輸出入組合ですか、何かそういったような機関を結成することによって、向こうとの取引を円滑にするという方法考えられる。通産大臣にこういう点は伺っておきたいのですが、こういう貿易取引方法をやっぱりあなたも前向きでお考えになっていらっしゃると思うが、御見解はいかがですか。

井出一太郎

1963-01-29 第43回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ただいま輸出入組合の問題についてお話がございましたが、これは御承知のように、今回の貿易はやはり民間貿易ということに相なっておりまして、貿易と言います以上は、やはり相手のあることでございまして、相手がどういうことをお考えになっておられるかということが非常に大きい。そこで、向こうの感触も見ながらこの問題は処理していった方がいいんじゃないか。

福田一

1962-11-01 第41回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

それと関連をして、もう一つ貿易専門連絡機関をさらにその総連絡のもとに、そういう特別な貿易連絡機関を置いたらどうかという話も出ておるようでございますが、これは政府のほうで、例の日中輸出入組合強化拡大というようなこともお考えになっているので、これとの関連においてこれらの問題をどういうふうにお考えになるか御説明を願いたい。

佐多忠隆

1962-08-23 第41回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それを進めないでおいて、政府主導権全面貿易を要求するということで、第二の友好取引個別取引原則というものを踏みにじって、今行なわれている友好取引というものを御破算にしちゃって、そして、政府主導権政府補助金ひもつき輸出入組合を作って、友好商社も非友好商社も全部一緒くたにして、あらゆる商社、あるゆるメーカーを含んだ貿易に切りかえよう、こういうことなんです。

穗積七郎

1962-08-22 第41回国会 衆議院 商工委員会 第2号

また、日中輸出入組合の人選も、その考えがあるならばできます。ですから、まず通産大臣が主になりまして政府部内をまとめて、あの線もしくはあれより一歩進んだ線を一つやるのだという腹がまえをつくってもらいたい。それが第一の問題です。あとはそれに関連したいろんな問題が出て参りますが、こういう問題は解決するのに困難ではございません。

松平忠久

1962-08-13 第41回国会 参議院 本会議 第5号

中共ともふえていっておりますが、との程度ではまだ不十分でございますので、何と申しまするか、貿易機構、いわゆる輸出入組合等を拡大いたしまして、そうして予算でも、見本市を設けるとか何とか、いろいろな予算はとっておりますが、これがうまく実行せられるように、貿易機関拡大、あるいはまた延べ払い制度の創設等々をやっていきたいと考えておるのであります。  

池田勇人

1962-08-11 第41回国会 衆議院 本会議 第4号

中共貿易に対しましても、輸出入組合強化の問題、これは一、二年前から私は国会においても言っておるのであります。これを早く強化いたしまして、せっかく今伸びつつありまする中共貿易を、ソ連と日本貿易のごとく伸ばしていきたいと考えておるのであります。(「政府間協定はどうした」と呼ぶ者あり)従いまして、この方法として、政府間協定ということを言っておられまするが、御承知の通り、日華条約もあります。

池田勇人

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会 第21号

そして、従来ありました日中輸出入組合強化もいたしまして、それに対する補助金も計上いたしております。また、実際におきまして、適当な人がりっぱな日中輸出入組合を作られるように、私は、通産大臣並びに外務大臣に指示いたしておるのであります。そうして、また、今お話がありました日本政治家が、大臣級の人が中共と個人的な話をする、こういう機会には賛成こそすれ、反対したことはございません。

池田勇人